2025年4月26日（土）、東京大学本郷キャンパスで行われた国際法協会日本支部2025年度研究大会において、「パンデミックと抵触法」というテーマで報告しました。

ジュリスト1610号（令和6年度重要判例解説）（2025年）に、「国際私法判例の動き」を寄稿しました（252-257頁）。

拙稿 « La codification du droit international privé au Japon : Du Hôrei au Thûsokuhô »,が Jean-Yves Carlier and Stépanie Francq (eds.), Vers un...

拙稿「属地主義の原則の下でも国外サーバからのプログラム配信が特許権侵害に当たるとした事例－最二小判令和7・3・3」が有斐閣Onlineに公表されました（ID: L2503013）。

拙稿 「タリバンによる制圧後にアフガニスタン人の両親の子として日本で出生した者と国籍法2条3号－名古屋高決令和6・9・11」が有斐閣Onlineに公表されました（ID: L2412005）。

2025年4月6日、早稲田大学で行われた第7回アジア知的財産・イノベーション研究者会議（IPIRA)において、「国境を越えた知的財産侵害についての近時の日本法の発展（The Recent Development of Japanese Law on Cross-border Tr...

私も編著者の一人になっている、『グローバル法・国家法・ローカル法』（浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編著）が公刊されました。私は、「グローバル法における国家法秩序の特色ー総論的考察」という論稿を執筆しました（15-28頁）。

拙稿”Succession Substitutes and Japanese Conflict of Laws: Including the Possibility of Introducing Limited Professio Juris to Japanese Choice...

2025年2月7日（金）、名古屋大学において開催された国際ワークショップ 、The 2nd Japan-Taiwan Workshop on IP Law: “Recent Theory and Practice of Intellectual Property Law...

私が指導していたNguyen Thu Thuy氏（ハノイ法科大学上級講師）の論文、”Conflict of Laws and Corporate Environmental Irresponsibility in the Developing World ―Remedying C...

私が指導しているウズベキスタン留学生Farruh Tuychiev氏（D3)の論文"Third-Party Funding in International Arbitration: Lessons for Uzbekistan"が、Nagoya University Asian...

法律時報97巻1号（2025年1月号）に「デジタルプラットフォーム時代の国家管轄権」というテーマの特集を組ませて頂き、「企画趣旨」の他、「各国規制の抵触とその調整－個人データ保護法制を題材として」を寄稿しました。本特集は、基盤研究（A）「デジタルプラットフォーム取引の越境性に対応...