拙稿「属地主義の原則の下でも国外サーバからのプログラム配信が特許権侵害に当たるとした事例―知財高判令4. 7. 20－」が、判例秘書ジャーナルで公表されました（文献番号HJ100161）。

シンガポール調停条約の注釈書、Guillermo Palao (ed.), The Singapore Convention on Mediation (Elgar, 2022)において、故Peter Mankowski教授と共に第5条（Grounds for Refusing ...

研究室所属の魯暁寒さん（修士課程1年生）が、国際保険振興会（FALIA）の2022年度懸賞論文に「生命保険法制に関するモラル・リスク防止策に関する研究－未成年者を被保険者とする死亡保険を中心にー」というテーマで応募し、三等賞を受賞しました。おめでとうございます！

拙稿「属地主義の原則の下でも国外サーバからのプログラム配信が特許権侵害に当たるとした事例—知財高判令和4・7・20」が有斐閣Onlineに公表されました。

法律時報95巻1号（2023年1月号）に「トランスナショナルな企業活動と公益」というテーマの特集を組ませて頂き、「企画趣旨」の他、「『ビジネスと人権に関する指導原則』と仲裁」、及び、「ベトナム移民労働者に関するトランスナショナルな法的考察」（グェン・トゥー・トゥイ講師、加藤紫帆准...

「卒業生からのメッセージ」に、2022年11月に卒業した Apipong Sarntikasem君からのメッセージを追加しました。

拙稿「属地主義の原則を根拠に国外サーバからのファイル送信行為が特許権侵害に当たらないとした事例—東京地判令和4・3・24」が有斐閣Onlineに掲載されました。

2022年9月6日（火）、静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップで行われた国際法学会2022年度研究大会の第3分科会「デジタルプラットフォームの自律性と国家法秩序」において、「デジタルプラットフォームにおけるオンライン紛争解決手続（ODR）について」というテーマで報告し...

拙稿「インターネットを通じた域外的証拠収集－執行管轄権との関係を中心に（上）（下）」が、法曹時報74巻8号1頁、9号1頁に公表されました。

7月28日（木）、日本仲裁人協会の研究講座で、「国際商事仲裁における強行的適用法規の取扱い」というテーマで報告しました。

拙稿「ブロックチェーンに関する抵触法的考察」がNBL1222号に公表されました（20－25頁）。

ジュリスト1570号（令和3年度重要判例解説）（2022年）に、「国際私法判例の動き」を寄稿しました（256-261頁）。