「卒業生からのメッセージ」に、2023年9月に卒業したHAILU Gebru Gebrehiwot君からのメッセージを追加しました。

拙稿"International Commercial Arbitration and Public Interests:　Focusing on the Treatment of Overriding Mandatory Rules"がJapan Commercial Arbi...

8月21日（月）から24日（木）まで名古屋大学法学研究科において、サマーセミナー「知的財産法・国際私法の最新動向」が開催されました。僕は、村上正子教授と共に、国際私法・国際民事手続法の講義を担当しました。

拙稿「元地回収船荷証券とシンガポール裁判所を指定する管轄合意条項—東京地判令和4・5・9」が有斐閣Onlineに公表されました。

名古屋大学大学院法学研究科は、8月21日（月）から24日（木）（18:30-20:30）の4日間、実務に携わり専門的分野のさらなる学習の必要性を実感している法律家の方々を対象として、サマーセミナーを開催致します。セミナーでは、現代社会に必要な各分野の先端的動向を分かり易く解説しま...

2023年6月13日、名古屋大学において、ハノイ法科大学講師Nguyen Thu Thuy氏を招聘し、移民労働ガバナンスに関するワークショップを行いました。加藤紫帆准教授（東京大学）と3人で行っている共同研究の一部です。

拙稿「国際商事仲裁における強行的適用法規の取扱い」が仲裁・ADRフォーラム8号に公表されました（75－85頁）。

2023年4月20日から27日まで、カトリックルーヴァン大学（UCLouvain)にLouvain Global College of Lawのフェローとして滞在し、幾つかの講義と報告を行いました。

2023年4月21日、カトリックルーヴァン大学において、Marc Fallon名誉教授に捧げられたワークショップ「国際私法の欧州法典化？」に参加し、日本における国際私法の法典化について報告しました。

拙稿「シンガポール家裁が下した決定につき子の引渡しを命じた部分の執行を認めた事例—横浜家判令和3・3・30」が有斐閣Onlineに公表されました。

ジュリスト1583号（令和4年度重要判例解説）（2023年）に、「国際私法判例の動き」を寄稿しました（267-272頁）。

拙稿「相続税・贈与税をめぐる紛争と準拠法」が日税研論集83号に公表されました（21－49頁）。