拙稿「ウェブサイトへの表示の掲載行為と商標法上の属地主義の原則—知財高判令和6・10・30」が有斐閣Onlineに公表されました（ID:L2509002）。

この9月、博士号を取得したハキモフ・アハドジョン君が、卒業生からのメッセージを寄稿してくれました。

2025年9月24日、アバディーン大学の Research Seminarで、 “The Recent Development of Japanese Law on Cross-border Trade Secret Infringement”というテーマで報告しました。

この9月、博士号を取得したNguyen Quang Anh君が、卒業生からのメッセージを寄稿してくれました。

拙稿「営業秘密侵害に関する抵触法上の特則の導入－不正競争防止法19条の2および19条の3ー」が、L&T 別冊11号（2025年）に公表されました（129－137頁）。

拙稿「準拠法（4）－映画著作権の帰属〔中国の世界遺産ＤＶＤ事件〕知財高裁平成24年2月28日判決」が、田村善之＝奥邨弘司＝駒田泰土＝上野達弘編『著作権判例百選[第7版]』（別冊ジュリスト272号）（2025年）に公表されました（222－223頁）。

拙稿「暗号資産についての権利の準拠法—東京地判令和6・4・25」が有斐閣Onlineに公表されました（ID:L2506014）。

私が指導している魯暁寒氏（D2)が、「渉外個別労働関係に関する抵触法的考察 (２・完) : 企業の越境的労働力利用の多様化を背景に」を、名古屋大学法政論集306号に公表しました。

2025年4月26日（土）、東京大学本郷キャンパスで行われた国際法協会日本支部2025年度研究大会において、「パンデミックと抵触法」というテーマで報告しました。

ジュリスト1610号（令和6年度重要判例解説）（2025年）に、「国際私法判例の動き」を寄稿しました（252-257頁）。

拙稿 « La codification du droit international privé au Japon : Du Hôrei au Thûsokuhô »,が Jean-Yves Carlier and Stépanie Francq (eds.), Vers un...

拙稿「属地主義の原則の下でも国外サーバからのプログラム配信が特許権侵害に当たるとした事例－最二小判令和7・3・3」が有斐閣Onlineに公表されました（ID: L2503013）。